Ruby Part10
昨日やったこと
昨日は一昨日の続き、
クラスメソッドからやりました。
クラスメソッドは
def クラス名.メソッド名 ~ end で定義できます。
クラス名が追加されただけですね。
クラス定義の中のselfはそのクラスオブジェクト自身を参照するため・・・
クラス名のところをselfにしても同じ意味になるみたいです。
「@@」で始まるクラス変数は、そのクラスのすべてのインスタンスで共有できる変数で、何度でも値を変更することができます。
サンプルではhelloと書いた回数を数えるのに使っていました。
メソッドの呼び出し制限はいまいち使い道がわかりませんでした。
クラスの継承は複数のクラスの共通部分だけをスーパークラスで実装し、
差分はサブクラスで実装することができるみたいです。
メソッドを定義する手間が省けるようですね。
今回は細かく書いてみました。
後から自分で復習するためにも、やったことについて細かく書くほうがいいのかなと思います。
次回はモジュールからやります。
おわり